Japan kimono net

About ジャパンキモノネットとは

着物想い、人想い、守りたい、繋ぎたい、美しき日本文化。

世界が認める日本のシルク

メイドインジャパン―それは高品質の代名詞。先人たちが確かな技術と、こだわりを持って、良いものを作り上げてきたからこそ。2014年には「富岡製糸場と絹産業遺産群」が世界文化遺産に登録され、あらためて世界に日本の品質の素晴らしさが認められました。そんなものづくりの姿勢は現代にも受け継がれています。

日本文化「振袖」の本質

現在の振袖が生まれたと言われているのは江戸時代。神様を招きよせるために肩から長い布を掛けて振り動かしたことが由来とされています。また、袖を振る仕草が厄を払うという意味に通じることから、お清めの儀式的な意味合いを持つようにもなりました。このように、人生の節目に振袖を着る習慣が生まれ、現在では未婚の女性の正装として成人式や結婚式などの晴れの日に身につけられるようになったのです。

世界が認める日本のシルク・日本文化「振袖」の本質

明治5年、群馬県富岡に設立された富岡製糸場。
日本の近代化・技 術革新に大きく貢献した。

日本の素晴らしい文化を大切な家族に

日本の民族衣裳である着物。しかし、洋服が一般的な時代になり、着物を着る機会 はめっきり減ってしまいました。日本人と言えども「自分の着物」を持っている人は 少数派です。「元気に生まれて来てくれてありがとう」「成人おめでとう」そんな気持ちを込めて大切な家族に振袖を贈るのはいかがでしょうか。

日本の素晴らしい文化を大切な家族に

高品質のお約束

一昔前と比べて振袖の平均的な価格が随分と下がった背景に、品質の低下があります。残念なことに、これは伝統的な和服づくりが行われていないことの裏付けでもあります。この国に生まれたことを誇りに思い、日本の伝統技術で生み出された和服を着てほしい。そんな思いを込めてジャパンキモノネットは伝統工芸師監修のもと、絹糸・ 染料・絵柄作り・染め・加工すべてにこだわり、熟練の職人たちの手で、ひとつひとつ丁寧につくっています。また、直接小売店へ卸すことで流通コストを抑え、「高品質・低価格」を実現しました。

広がる取扱店の輪

小物のコーディネート、成人式当日の着付・ヘアメイク、前撮り写真...。振袖を着るときは、準備することがたくさんあります。そのため、「振袖選びはお店選び」と言えるほどサポート体制やアフターフォローが重要になります。ジャパンキモノネットの加盟店は、地域に密着した信頼ある呉服店のみ。各加盟店で様々な付帯サービスを用意し、和服のある生活をトータルサポートします。

高品質のお約束・広がる取扱店の輪

思い通りのスタイルを

時代のトレンドは、振袖のスタイルにも大きく影響を与えます。ジャパンキモノネットの振袖はどんな方にもご満足いただけるように流行に合わせた豊富なラインナップをご用意。伝統の古典柄から最新スタイルまで、お気に入りの一枚がきっと見つかるはずです。

思い通りのスタイルを